本日は、3年生が出場できる「KB笹尾晃平杯」の1回戦が平塚市「大神スポーツ広場」にて行われました。
「笹尾杯」は、神奈川KB野球連盟の加盟チームに、関東近県の予選を勝ち抜いた代表チームの合計16チームによるトーナメント制で行われます。
横浜隼人の1回戦の相手は、昨年の「笹尾杯」、「金太郎杯」に続いて、何かと縁のある埼玉県川口市の選抜チーム「川口クラブキューポラーズ」でした。
横浜隼人はこの試合、スタメン全員が3年生というオーダーで挑み、なんと14安打5本塁打という驚異的な打棒を発揮し、4回を終えた時点で21ー2というスコアで時間切れのコールドゲームとなりました。
本塁打を放ったのは白鳥颯斗選手(戸塚アイアンボンドス出身3年)、出永キャプテン(岡津ビッグライナーズ出身3年)、田立選手(横浜サンライズ出身3年)、そして白鳥拓海選手(戸塚アイアンボンドス出身3年)が2打席連続という凄まじい結果でした。
この試合、先日行われた私学大会予選で初めてマウンドに上がったばかりで、普段はライトでクリンナップを任されている市村選手(浜見少年野球部出身3年)が先発投手として3回途中まで4奪三振の無失点という好投を見せてくれたことも、快勝の大きな要因となりました。
本日は1回戦のあとに、群馬県代表の「伊勢崎北選抜」との交流戦を行いました。
相手は選抜チームの3年生でしたが、横浜隼人はオール2年生で挑み、結果は0-5での敗戦となりました。
更に本日は「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」にて、東京のクラブチーム「小平クラブ」と、1年生同士での練習試合も行われました。
結果は第1試合が5-0、第2試合が8-3で、いずれも勝利となりました。
明日は「笹尾杯」の準々決勝が行われます。
また結果をご報告いたします。
本日も昨日に続いての酷暑と強風による砂ぼこりまみれという悪条件でしたが、保護者の方々の手暑いサポートにとても助けられました。
このブログで何度も伝えていますが、横浜隼人中学校野球部では保護者の当番制は一切なく、サポートしてくださっている保護者の方々は、あくまで任意です。それだけに本当に頭が下がります。いつもありがとうございます。
本日も保護者からご提供いただいた素晴らしい写真の中から一部をご紹介いたします。
試合前のサイキングアップ
先発し好投した
市村投手
(浜見少年野球部出身3年)
本塁打を放った
白鳥颯斗選手
(戸塚アイアンボンドス出身3年)
本塁打を放った
出永キャプテン
(岡津ビッグライナーズ出身3年)
セカンド
中島選手
(西部さちが丘ソフトボール出身3年)
3塁打を放った
林選手
(今井少年野球部出身3年)
タイムリーヒットを放った
伊藤選手
(レッドホープス出身3年)
ヒットを放った
佐々木選手
(翼クラブ出身3年)
代打出場
齋藤選手
(野球は中学から)
本塁打を放った
田立選手
(横浜サンライズ出身3年)
代打出場
荒木選手
(菅南フォックス出身3年)
普段は不動のセンターながら
この日は途中出場の
山下選手
(鎌倉グリーンファイターズ出身3年)
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