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管理人

「3年生送別会」

2月26日(土)に、新入部員オリエンテーションが行われました。

令和4年度の新入生は、中区選抜4名、瀬谷区選抜3名、平塚No.1右腕と言われているピッチャーなど、過去最多となる総勢21名が入部する予定です。

新入生の皆さんの活躍を、このブログで紹介できることが今から楽しみです。




さて、そして本日27日(日)は、保護者会主催の「3年生送別会」が行われました。



まん延防止等重点止措置の期間中ということで、食事を伴わない短縮版で、マスク着用、消毒、換気などの対策を徹底した上での開催となりました。



現保護者会長の開会の挨拶で会がスタートし、続いて現キャプテンの出永選手(2年)から「3年生に送る言葉」として、先輩たちに感謝の言葉が伝えられると、現保護者会長が作成した、卒業生の3年間を振り返る素敵なムービーが上映されました。


その後は、3年生が一人ずつ前に立ち、顧問や後輩、保護者に対する感謝の思いを、それぞれの言葉でをしっかりと伝えてくれました。

中でも、黒瀬選手(3年女子)が話した「先生方のお陰で、大好きだった野球がもっと好きになりました。」という言葉がとても印象的でした。


そして在校生保護者からの記念品として、選手一人ひとりへのオリジナル写真集などが送られ、3年生保護者からは在校生に対しては、チームロゴ入りのキャッチャー防具などを入れるバッグと、選手一人ひとりのネーム入りオリジナルマスクが贈呈されました。



その後は顧問一人ひとりから卒業生と保護者に対してお祝いと感謝の言葉が述べらました。

顧問の先生たちが共通して伝えたのは、

「この学年は特に、試合に出る機会の少ない選手たちがしっかりと自分の役割を理解してチームに貢献してくれた。」

という、レギュラーではない選手たちへの感謝の気持ちでした。


最後は、3年生の保護者代表のお礼の挨拶で締めくくられ、短縮版ながらも、それぞれの思いがこもった素晴らしい送別会を無事に終えることとなりました。

僅か1時間という時間でしたが、卒業生、保護者、顧問の目には時折り光るものがありました。



今年卒業する3年生は、入学から卒業まで一人も欠けることなく14名で頑張ってくれた学年です。

横浜隼人高校へ進学後は、硬式野球部に6名、軟式野球部に5名、男子ソフトボール部に1名、女子硬式野球部に2名が入部する予定です。

つまり、14名全員が野球(ソフトボール含む)を続けるという選択をしています。



横浜隼人中学校野球部で学んだことを活かし、高校でもチームに貢献できる人材となってくれることを、心から願っています。



卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、3年間本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。














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