神奈川県中学軟式野球の中で、通称「冬の県大会」とも言われている「K-1大会」は、中体連に加盟している約400校のうち150校が参加する一発トーナメント大会です。
今年から部員数の多いチームは複数に分かれて出場できることになり、横浜隼人はA、B、Cの3編成に分かれて出場しています。
先日、C編成が初戦突破している横浜隼人は本日、B編成チームの初戦が行われました。
相手は藤沢市の「御所見中学校」でした。(会場は御所見中学校グランド)
先攻の横浜隼人は2回表、安藤選手(寺尾ジャイアンツ出身1年)と田邊選手(広島安芸リトル出場2年)の連続ヒットなどで4点を先制します。
4回裏と5回裏に1点ずつを返されますが、7回表には橋本選手(栗木ジャイアンツ出身2年)のタイムリーで5点目を奪います。
投げては松井投手(ゆめのベースボールクラブ出身2年)、斎藤投手(遠藤少年野球クラブ出身1年)、千葉投手(平戸イーグルス出身1年)の3継投で許したヒットは僅か1本、5-2での見事な初戦突破となりました。
本日も厳しい残暑の中、多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
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