本日は「K-1大会」の準々決勝と、「中央スポーツ杯」のA編成予選リーグ最終戦の二手に分かれての試合でした。
「K-1大会」準々決勝の会場は県立川和高校グランド、相手は鎌倉市の強豪「岩瀬中学校」でした。
先攻の横浜隼人は初回、先頭の梶本キャプテン(瀬谷ライダーズ出身2)、小幡選手(南瀬谷ライオンズ出身2年)の連続ヒットでチャンスメイクすると、鈴木選手(東京旗の台クラブ出身2年)のタイムリーなどで2点を先制します。
その後は、相手投手の安定したピッチングに対し追加点を奪うことができませんでしたが、隼人投手陣も負けじと、加藤投手(平塚旭少年野球部出身2年)、上島投手(大和町バンビーズ出身2年、横浜クラブ)、仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)、小幡投手(南瀬谷ライオンズ出身2年)、小松投手(瀬谷ライダーズ出身2年)の5投手の継投で1安打完封リレーで2-0での勝利となりました。
「K-1大会」は出場8回目にして初のベスト4進出、次戦の準決勝は2月23日(金)と、かなり先になりますが、会場は念願の横浜隼人高校硬式野球場となります。
一方の「中央スポーツ杯」A編成予選の会場は上高田運動施設野球場、相手は「杉並ジェッツ」でした。
この試合は、秋庭投手(原ドジャース出身2年)と寺田投手(東戸塚少年野球部出身1年)が1失点という素晴らしい継投を見せますが、相手の好投手に対して横浜隼人打線も2安打1得点に抑えられてしまい、6回を終えたところで大会規定により時間切れで、1-1の引き分けとなりました。
中央スポーツ杯A編成は、他のチーム同士の試合の情報が無いので確定ではありませんが、1勝1敗1分けという結果で、おそらく予選敗退となります。
2023年の活動は27日の練習が最後となり、新年は6日からスタートの予定です。
横浜隼人では、高校生もそうですが年末年始は1週間以上のまとまったお休みを設けています。
家族や親戚とゆっくり過ごす時間を大切にしてほしいという思いと、冬休みの宿題をきちんと終わらせてもらうという狙いがあります。
というわけで、次の記事更新は1月7日(日)、浅野中学校との練習試合を予定しています。
本日も多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
【まずは「中スポ杯」】
【ここから「K-1大会」】
Comments