昨日、「第13回KB関東オープン」本戦1回戦で敗れてしまった横浜隼人は本日、敢闘賞戦に挑みました。
会場は「平塚大神スポーツ広場」、相手は東京の強豪クラブチーム「石泉クラブ」でした。
先攻の横浜隼人は石泉クラブの本格派右腕に対して初回、先頭打者の梶本キャプテンがプレイボール初球を捉えてレフト前ヒット、その後2つの四球を選んで無死満塁というビッグチャンスを作りますが、後続が倒れて無得点に終わります。
すると直後の1回裏、3本のヒットを許し2点を失います。
3回と4回にも1点ずつを奪われ、5回にも2点を追加されて0-6という厳しい展開になります。
「90分を超えて新しいイニングに入らない」という大会規定で最終回となった6回表、1死から2本のヒットに相手のエラーなどが続いて2点を返しますが、最後の打者が内野ゴロに倒れて2-6、昨日の試合と同じような試合展開で破る結果となってしまいました。
昨日の記事にも書きましたが、ここのところ悔しい試合が続いています。
夏の「全軟」をかけた春季大会が4月20日(土)からスタートしますので、残り約3週間でしっかりと調整や修正をして挑んでほしいと思います。
本日も多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
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