本日は「関東オープン神奈川予選第1代表決定戦」と「中央スポーツ杯準々決勝」の二手に分かれて試合が行われました。
おなじみ「平塚市大神スポーツ広場」で行われた「関東オープン」のほうは、初回に梶本キャプテン(瀬谷ライダーズ出身2年)の2ベースなどで先制し、2回には先発投手でもある加藤選手(平塚旭少年野球部出身2年)がライト頭上を超えるソロHRで追加点、さらに3回には浜中選手(横浜クラブ、大和町バンビーズ出身2年)の2ベースなどで4-0とします。(ちなみに浜中選手は、昨日の横浜クラブの大会では2試合とも四番を任され6打数5安打の大活躍だったそうです。)
終盤に2点を返されますが、加藤投手が2回、仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)が3回、小松投手(瀬谷ライダーズ出身2)が2回を投げて4-2で逃げ切る形での勝利となり、神奈川県第1代表を勝ち取ることができました。
関東オープンの本戦は3月30日(土)に1・2回戦(横浜隼人は保土ヶ谷球場の予定)、3月31日(日)に南足柄球場にて準決勝・決勝戦が予定されています。
そして「清瀬市内山運動公園」にて行われた「中央スポーツ杯準々決勝」は横浜隼人はB編成で、相手は東京の強豪クラブチーム「清瀬球友会」のレギュラーメンバーということで、さすがに力の差があり0-8での敗戦となりました。
しかしB編成で予選を勝ち抜いてのベスト8進出は立派な結果だと思います。
本日も厳しい北風が吹き荒れる環境の中、それぞれ多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
■以下 関東オープン予選の写真
■ここから中央スポーツ杯の写真
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