2021年12月22日、横浜隼人中学・高等学校では、延期となっていた文化祭が行われました。
感染対策のため、校内発表となった文化祭でしたが、思わぬサプライズがありました。
朝一番に「放映」という形で行われたオープニングセレモニーに、横浜隼人高校の卒業生であるプロ野球選手3名が次々と画面に登場したのです。
横浜DeNAベイスターズの加藤大投手(2020年度卒業生)、オリックス・バファローズの佐藤一磨投手(2019年度卒業生)の挨拶に続いて、オリックス・バファローズで今年、パ・リーグ「ベストナイン」&「ゴールデングラブ賞」を受賞した宗佑磨選手(2014年度卒業生)が登場すると、各クラスは「え!?これって今、宗さんが学校にいるってこと!?」と大興奮…。
宗選手は最後に『隼輝祭、レッツスタート!』と、画面越しながら全校生徒約2000人を盛り上げてくれました。
その後は、学校の広報や新聞部などの取材に応じたり、硬式野球部の展示室を訪れたりした後に、急遽グランドに集められた中学野球部員のもとを訪れてくださり、激励のメッセージと記念撮影をしてくださいました。
なお、オープニングセレモニーには登場しませんでしたが、宗選手の2学年上で、オリックス・バファローズの打撃投手を務めている左澤さんの姿もありました。
短い時間ではありましたが、卒業生のスターたちの訪問に、野球部員のみならずたくさんの生徒たちの思い出になりました。
宗選手、佐藤投手、加藤投手、左澤さん、忙しい中での来校、本当にありがとうございました。
最後に動画もありますので、ぜひご覧ください。
左から加藤投手、佐藤投手、宗選手、左澤さん
オープニングセレモニーで
挨拶をする宗選手
中学野球部員に激励の一言
加藤投手
同じく佐藤投手
そして宗選手
記念撮影
3人とも身体がとても大きいです
グランドを訪れて
激励のメッセージを送る宗選手
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