本日は、元プロ野球選手である大引啓次さんが横浜隼人を訪れ、中学野球部に対して熱い指導をしてくださいました。
説明するまでも無いかもしれませんが、大引きさんは2007年に法政大学からオリックス・バファローズに入団し、日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズと3球団を渡り歩き、2019年まで内野手として大活躍された方です。
横浜隼人の監督との様々な繋がりから、この日はわざわざ来校してくださり、中学生の練習に約30分間にわたりお付き合いをいただきました。
大引さんは、「野球で最も大切な練習はキャッチボールだ。」と話され、出永キャプテンを相手にキャッチボールの実演指導をしてくださいました。
また、中学生からの様々な質問に対し、一つひとつ丁寧に答えてくださいました。
中でも、「僕が中学生の時は毎日毎日、ただただ好きな野球にのめり込んでいて、誰よりもたくさん練習したという自信がある。でも『努力した』という感覚は全くなかったんだ。それぐらい野球を大好きになることが、上達する秘訣なんだぞ。」
というお話が、とても印象的でした。
大引さん、本日はご多用のところ、横浜隼人中学校野球部のために貴重なお時間と熱いご指導を賜り、本当にありがとうございました。
部員の皆さんには、この経験を今後の野球人生に必ず活かしてほしいと思います。
キャッチボールに対する
熱い思いを伝える大引さん
中学生の様々な質問に
丁寧に答える大引さん
部員との記念写真
キャッチボールの実演指導
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