本日は、横浜隼人中学校の第42期生の卒業式が行われました。
式の中で、野球部に関連する2つの表彰がありました。
1つ目、白鳥拓海投手(戸塚アイアンボンドス出身)の「校長賞」です。
「校長賞」は、その学年の中で学業成績、人物、その他の活動等において最も優秀と判断された生徒1名だけに贈られる、大変名誉ある賞です。
白鳥拓海投手は、このブログ読者の皆様には、もはや説明不要かと思いますが、1年次の秋から野球部の絶対的なエースとして、数々の大会でチームを優勝へと導きました。
そして学業成績においても、3年間学年トップを走り続け、その大きな功績が評価されての受賞となりました。
白鳥拓海投手は横浜隼人高校では特別選抜コースに進み、3年後の国公立大学への現役合格を目指しながら、硬式野球部ではレギュラーおよび甲子園出場を目指します。
これまでも彼が実現してきた”文武両道”を、さらに高いレベルも貫いていけるように、これからも頑張ってほしいと思います。
2つ目は、野球部の「特別功労賞」です。
「特別功労賞」は、対外的な活動において、学校の名声を最も高めた人物および団体に贈られる賞です。
令和4年度、横浜市連覇、神奈川県制覇、そして「全日本」への初出場を果たした野球部が、42年の学校の歴史の中で初めて受賞することになりました。
代表として出永キャプテン(岡津ビッグライナーズ出身)が壇上に上がり、校長先生から賞状とメダルを受け取りました。(メダルは3年生部員13名全員分が贈られました)
3年生の皆さん、改めて本日は卒業おめでとうございます。
横浜隼人高校でも「硬式野球部」や「軟式野球部」など、それぞれのステージで更に大きく飛躍する姿を見せてくれることを期待しています。
特別功労賞の賞状
「校長賞」を受け取る
白鳥拓海投手
式が始まる前に野球部全員で
記念写真
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