６月２２日（火）、大学野球の聖地と呼ばれる明治神宮野球場で、横浜隼人中学校野球部ＯＢの躍動する姿がありました。
東都大学野球の２部・３部入替戦、試合終盤に学習院大学の１塁代走に送られたのは、横浜隼人中学校野球部、横浜隼人高校硬式野球部のＯＢで、現在大学３年生の林幸輝（はやしこうき）選手でした。
本校卒業生が聖地を颯爽と駆け回る姿は、とても頼もしいものでした。
林選手は、中学・高校の６年間文武両道を貫いて学習院大学に現役合格しました。
学習院大学には、横浜隼人中学からの１学年先輩である西村侑索（にしむらゆうさく）投手も所属しています。
他にも毎年のように大学や社会人野球の全国大会などで横浜隼人高校野球部の多数の卒業生が活躍しています。
また今年、プロ野球オリックス・バファローズの不動のレギュラーに定着している宗佑磨（むねゆうま）選手も横浜隼人高校野球部の卒業生です。
こうした先輩たちの活躍は、現役生徒たちの大きな励みになります。
彼らの今後ますますの活躍を期待しています。
この記事は学校ホームページにも掲載されていますので、ぜひそちらもご覧ください。
スコアボードには「林幸」の表記
林選手が代走出場した実際の映像
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