高校野球秋季地区予選では横浜隼人中学野球部出身の2年生、柳下選手が背番号「5」を背負って活躍したことは前回の記事でご紹介した通りですが、県大会には背番号「8」に南雄大選手(2年)が入りました。
南選手は、中学時代には主にキャッチャーとして、横浜市選抜選出、3年夏の私学大会では最優秀選手賞を受賞するなど活躍しました。
高校では1年の秋からベンチ入りして多くの公式戦出場を経験し、2年夏の大会でもスタメン出場が期待されていましたが、直前に怪我をしてしまい、秋の地区予選まではベンチ外となっていて、この秋季県大会からようやく復帰とになりました。
そして9月5日(日)、横浜隼人高校野球場で行われた舞岡高校との2回戦に6番センターでフル出場し、2安打2打点1盗塁という大活躍を見せてくれました。
試合は10-0の6回コールドで無事に3回戦進出となりました。
(「無観客試合」につき写真はありません。)
3回戦以降も、横浜隼人高校硬式野球部と南選手の活躍に期待しましょう。
なお、「緊急事態宣言」の影響で横浜隼人中学・高等学校では、大会が近い部活以外は活動休止とされており、中学野球部の活動再開は前期期末試験最終日の9月22日(水)を予定しています。
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