3月26日、27日、29日の3日間、神奈川県高校野球の横浜市地区予選が各会場にて行われました。
(4チームブロックでリーグ戦を行い2チームが県大会に出場)
横浜隼人高校は毎年、春と秋の地区予選は会場校となっており、今回も自校グランドでの3試合となりました。
その全3試合に1番センターとして出場したのが、横浜隼人中学校野球部出身の南雄大(みなみゆうだい)選手です。
南選手は、中学時代は主にキャッチャーとして1年秋からレギュラー、2年秋には横浜市選抜「横浜クラブ」に選出され、3年夏の神奈川私学大会では「最優秀選手賞」を受賞するなど大活躍しましたた。
高校進学後は、同級生にプロ注目のスーパーキャッチャー前嶋選手が存在するため、南選手は外野手とキャッチャーを兼任する形になっています。
◆地区予選結果
・横浜隼人5-1横浜栄
(南選手は2安打)
・横浜隼人12-2追浜
(南選手は2安打
・横浜隼人21-3金沢総合
(南選手は2安打)
以上の通り、南選手は3試合で6安打の大活躍でチームの県大会出場に大きく貢献しました。
このように、中学校野球部から高校硬式野球部に進んで活躍できるチャンスが、横浜隼人にはあります。
南選手が県大会、関東大会、そして夏の甲子園でも活躍する姿が見られることを期待しています。
高校野球関係者から1枚だけ写真をご提供いただきましたので、掲載させていただきます。
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