本日は先週に引き続き、神奈川KB野球連盟主催の「関東オープンKB中学生野球大会神奈川県予選」の残り2試合が、平塚市大神スポーツ広場野球場にて行われました。
先週2連勝という好スタートを切った横浜隼人は第1試合、青葉区の選抜チーム「青葉ベースボールアカデミー」と対戦しました。
両チーム無得点のまま迎えた4回表の攻撃、1死から5番の出永キャプテン(2年)が内野安打で出塁し、すかさず二盗を決めると、次打者の内野ゴロの際の僅かな隙をついて出永キャプテンが一気にホームインし1点を先制します。
続く5回には2死3塁から白鳥拓海選手選手(2年)がライトオーバーの3ベースヒット、正田選手(1年 元ベイスターズJr.)にも2ベースヒットが続き3-0とします。
さらに6回表には2死ランナー無しから、2四球と白鳥颯斗選手(2年)、白鳥拓海選手、正田選手の3安打と怒涛の攻撃が繋がり一挙に6点を追加します。
投げては1年生ながら既にエース級の信頼感を得つつある大沢投手(1年 元ベイスターズJr.)が、6回参考記録ながら、驚異の13奪三振のノーヒットノーランを達成し、9-0での快勝となりました。
第2試合開始の前に、横浜隼人の1位通過が確定したため、第2試合の「港北クラブ」(港北区選抜チーム)との試合は、背番号二桁を付けたメンバーを中心に起用されました。
経験値の少ない編成ながら善戦しましたが、結果は2-5での敗戦となりました。
1位通過となった関東オープンの本戦は、3月26日(土)、27日(日)に実施される予定です。
来週1月30日(日)には中央スポーツ杯の予選リーグ残り2試合が、相鉄緑園グランドにて行われる予定です。
また良いご報告ができるように、しっかりと準備をして挑んでほしいと思います。
本日も、保護者の方からの素敵な写真をご提供いただきましたので、掲載させていただきます。
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