本日は、中央スポーツ杯の予選リーグ最終戦が「相鉄緑園グランド」にて行われました。
5チームブロックでの予選ですので、各チームWヘッダーを2日間という日程で4試合ずつを行う予定でしたが、1チームが都合により棄権(不戦敗)となったため、本日の試合は、互いに3勝0敗同士の1位通過決定戦ということになりました。
その相手は東京の強豪クラブチーム「藤の台」でした。
後攻の横浜隼人は1回裏、不動の1番打者である白鳥颯斗選手(2年 横浜クラブ選出)がヒットで出塁し、すかさず二盗を決めると、バッテリーの僅かな隙をついて3塁へ、さらに相手の送球が乱れる間に一気にホームインし1点を先制します。
3回裏には先頭の山下選手(2年)が四球を選ぶと、3番正田選手(1年 元ベイスターズJr.)と4番市村選手(2年)の連打に相手のミスも絡んで2点を追加します。
4回、5回にも1点ずつを追加し「5得点」とすると、投げては成長著しい大沢投手(1年 元ベイスターズJr.)が、なんと先週の関東オープン予選に続いて2試合連続のノーヒットノーランを達成し、5-0での快勝となりました。
中央スポーツ杯Eブロック予選、横浜隼人は4勝0敗での1位通過が確定しました。
今後は、まん延防止措置の影響と、中学入試・高校入試などの影響で学校はオンライン授業となっており、しばらくチームでの活動ができません。
次のブログ更新は、おそらく2月23日(水)に実施予定の「中央スポーツ杯準々決勝」になるかと思います。
また良い結果がご報告できるように、選手の皆さんにはしっかりと自主練習に励んでほしいと思います。
この試合は1塁手として出場
エースの白鳥拓海選手(2年)
代打出場の林選手(2年)
途中出場の中島選手(2年)
代打出場の土橋選手(1年女子)
代走で盗塁を決めた
佐々木選手(2年)
強肩強打の1年生キャッチャー
正田選手
4番打者
市村選手(2年)
俊足好守のセンター
山下選手(2年)
セカンドでスタメン出場
田立選手(2年)
1年生ながら
レフトでレギュラー格の
西宮選手
不動の1番打者
白鳥颯斗選手(2年)
ピッチャーながら
打撃でも結果を出している
大沢選手(1年)
5番ショート
出永キャプテン(2年)
驚異の2試合連続のノーヒットノーラン
(12イニングで24奪三振)
を達成した
大沢投手(1年)
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