本日は、市総体の5回戦が行われました。
会場は新横浜公園野球場、相手は「山手学院中学校」でした。
初回の攻防を無得点で終えた2回表の横浜隼人の攻撃、相手のエラー、パスボール、四球などで1点を先制します。
3回表にも相手のエラーでランナーが溜まったところで、大沢選手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身3年)のタイムリーヒット、垣花選手(湘南浜見平ベースボールクラブ出身3年)の3ベースヒットなどで3点を追加します。
その後は5回表にも早川選手(元宮ファイターズ出身3年)のタイムりーなどで2点を追加し、6-0とします。
6回裏に1点を返されますが、7回の守りを三者凡退に打ち取り6-1での勝利、ベスト8進出となりました。
横浜隼人の投手陣は、土橋投手(大和中央クラブ出身3年女子)、原投手(林間野球クラブ出身3年)、大沢投手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身3年)、佐々木投手(上瀬谷タイガース出身3年)の4投手の継投で1失点という内容でした。
結果的には5点差が付きましたが、山手学院はエースピッチャーが切れのあるストレートと変化球を投げ込む本格派の好投手でした。
横浜隼人は6得点を挙げましたが、ヒット数は互いに4本ずつと互角であり、決して力の差は無かったと思います。
山手学院とは、来月の私学大会で互いに予選を勝ち上がれば、準々決勝で再戦の可能性がありますので、また好投手と対戦できることを管理人はとても楽しみにしています。
市総体の次戦は21日(金)、高校野球でも使用される本格球場「俣野公園横浜薬大スタジアム」にて9時30分プレイボール予定です。
相手は、昨年の夏季大会(文部科学大臣杯予選)の準優勝校である港南台一中に対し、本日の5回戦で7-1という大差で勝利した実力校「中山中学校」です。
準々決勝に向けて、明日からまたしっかりと準備をして挑んでほしいと思います。
最高気温37℃という灼熱のなか、本日も多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
いつも本当にありがとうございます。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
試合前のミーティングの様子
(この夏、やけに丸刈りの
部員が多いですが、
横浜隼人は中学・高校ともに
髪型は自由ですので、
誤解の無いように
お願いします…。)
市総体ここまで
全試合で先発登板している
土橋投手
(大和中央クラブ出身3年女子)
同じく全試合で2番手登板
原投手
(林間野球クラブ出身3年)
セカンドで落ち着いた
フィールディングを披露する
名蔵選手
(阿久和ファイターズ出身3年)
好投手から痛烈な
3ベースヒットを放つ
垣花選手
(湘南浜見平ベースボールクラブ出身3年)
同じく好投手からヒットを放つ
正田選手
(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身3年)
終盤に守備固めに入る
稲原選手
(原ドジャース出身2年)
代打出場の徳山選手
(山手メイツ出身3年)
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