本日は、「横浜市中学校春季野球大会」の、3回戦が行われました。
会場は先週の2回戦と同じ日吉台中学校でした。
先週、12ー1の6回コールド発進で勢いに乗る横浜隼人の本日の相手は「青葉台中学校」でした。
先攻の横浜隼人は初回、2つの四死球で1死2・3塁のチャンスを作ると4番吉原選手の内野ゴロの間に1点を先制します。
その裏、緊張からか、外野手のミスが2つ続いてしまい1-1と追いつかれます。
しかし3回表、先頭の白鳥颯斗選手(2年)が痛烈なレフト前ヒットで出塁し、盗塁と送りバントで1死3塁とすると、3番井口選手(3年)、4番吉原選手、5番白鳥拓海選手(2年)の3連続長打により4点を奪います。
さらに4回表には、この回だけで7安打を放って7点を追加します。
5回は無得点でしたが、その裏を抑えて12-1で5回コールドとなりました。
この試合は2回戦と同じく守屋投手(3年)と白鳥拓海投手の継投でした。
4回戦は29日(木)、こども自然公園野球場で10時30分プレイボール予定です。
相手は先日練習試合を行ったばかりの、超好投手を擁する「東鴨居中学校」です。
東鴨居中は本日の3回戦で、強豪の十日市場中に、7回裏1点ビハインドの2アウトから、そのエースピッチャー自ら逆転サヨナラホームランを放って勝ったそうです。
互いに勢いに乗るチーム同士、良い試合になることは間違いありません。
(今大会は無観客試合とされていますので、ご注意ください。)
2回戦に続き12ー1のコールド勝ち
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