緊急事態宣言と定期テストの影響で２か月近くもの間、活動できない期間が続きましたが、宣言解除となり１０月よりようやく活動を再開することができました。
そして本日、８月１８日の東海大翔洋との練習試合依頼となる対外試合が行われました。
対戦相手は、同じ瀬谷区内の「南瀬谷中学校」です。
（会場も南瀬谷中学校）
第１試合は、スーパー１年生バッテリー、大沢投手と正田捕手（ともに瀬谷ライダーズ出身で元ベイスターズＪｒ．）が４回までを１失点、５回からの３イニングをエースの白鳥拓海投手（２年、戸塚アイアンボンドス出身）が無失点に抑えました。
攻めては先発全員安打となる１４安打に９盗塁、さらに四死球やエラーも絡んで２０得点を奪い２０－１での快勝となりました。
第２試合は、グランド使用の時間制限があったために３回で終了となってしまいましたが、第１試合に出場していない２年生は全員が出場しました。
ピッチャーは、土橋投手（１年、大和中央クラブ出身、女子ながら昨年のベイスターズＪｒ．の最終選考まで残った逸材）が２回、佐々木投手（１年、元瀬谷区選抜）が１回をそれぞれ好投しましたが、野手のミス等があり４失点、４－４での引き分けとなりました。
さすがに２か月のブランクがあったため、投げた４投手は制球に苦しむ部分があったり、野手も守備のミスや、バッティングでの打ち損じも目立ったりしましたが、同一区内のライバルチームを相手に１試合目を大差で勝つことができ、今後の各大会に繋がる良い結果になったと思います。
来週は、１７日（日）に川崎市の「柿生中学校」と練習試合を予定しています。
またその結果をご報告したいと思います。
感染症対策の観点から本日の練習試合も保護者の観戦がＮＧでしたので、保護者提供の写真はありません。ご了承ください。
１試合目に好投した
大沢投手（１年）
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