本日は「大井町立湘光中学校」のグランドにて「足柄上南選抜」と「作新学院」との変則Wヘッダーでの練習試合を行いました。
第1試合「足柄上南選抜」との試合は、小幡投手(南瀬谷ライオンズ出身、新2年)と秋庭投手(原ドジャース出身、新2年)が好投し、5-2での勝利となりました。
そして第2試合「作新学院」との試合はなんと、ノーヒットノーランを喫して0-12での大敗となりました。
「作新学院」はここ数年、全国大会の常連であり、今春の「文部科学大臣杯全日本少年軟式野球大会」にも出場している超強豪校で、その能力や隙の無い試合運びは「さすが」の一言でした。
横浜隼人は本日、「横浜クラブ」に選出されている3名に加え、体調不良などでレギュラークラスのメンバーが数名不在であったとは言え、レベルの違いを見せつけられた形となりました。
これほど大差での敗戦は、本当に久しぶりでした。
しかし、先発した右サイドスローの原投手(林間野球クラブ出身、新3年)が、初回こそ野手のミス絡みで3失点したものの、2回から5回までの4イニングは「0」に抑えていました。
ミスを改善し、攻撃でもうひと工夫できれば、接戦に持ち込めた可能性もあったと思います。
本日の悔しい結果を必ず春と夏に活かしてほしいと思います。
本日も平日にも関わらず多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
第1試合は、かなり強めの雨が降る中での試合でしたが、カッパを着て傘を差しながらも必死でシャッターを押し続けてくださいましたので、その根性の写真の一部をご紹介します。
いつも本当にありがとうございます。
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