4月から部員数が74名となった横浜隼人中学校野球部…
本日は、2・3年生が二手に分かれて練習試合、1年生は学校で練習と、3編成に分かれての活動でした。
まず、杏林大学八王子キャンパス野球場にて行われた試合、相手は先月の文部科学大臣杯全日本少年軟式野球大会に東京都第1代表として出場した超名門私学「修徳中学校」でした。
第1試合、横浜隼人は上島投手(横浜クラブ、大和町バンビーズ出身3年)、小松投手(瀬谷ライダーズ出身3年)、仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身2年)の3継投で、超強力打線に対して3失点と粘りのピッチングを見せましたが、相手の本格派エースに対して打撃陣が僅か2安打1得点に抑え込まれてしまい1-3での敗戦でした。
第2試合は、横浜隼人は2年生中心メンバーでしたが、相手はほとんどが控えの3年生(控えと言ってもハイレベルな選手たちでした)であり、実力差が露呈する形となり1-9での大敗となってしまいました。
そして川崎市の中瀬第二球場では、同じく修徳中学校と、東京都文京区の「本郷台中学校」と3つ巴での試合が行われました。
修徳中との試合は、横浜隼人は控えの3年生中心、相手は2年生中心ということもあり、8-5での勝利でした。
続く本郷台中との試合は4-7での敗戦となりました。
本日もそれぞれの会場に多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
まずは
「杏林大学八王子キャンパス野球場」
での試合の様子
続いて「中瀬第二球場」
での試合の様子
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