昨日、２年ぶり（昨年は大会が無かったため２大会連続）の県総体への出場を決めた横浜隼人は本日、新チーム（１・２年生）初となる練習試合を行いました。
相手は３年前の横浜市秋季大会王者の「大綱中」でした。（会場は同校グランド）
横浜隼人は初回、白鳥拓海選手（２年）のライト前ヒットと相手のミスで１点を先制、２回にも中島選手（２年）の内野安打などで１点を追加、３回には白鳥颯斗選手（２年）のセンターへの特大ホームラン、大沢選手（１年 元ベイスターズＪｒ．）の２ベースヒットなど打線がつながり一挙に７点を奪います。
４回と６回にも、正田選手（１年 元ベイスターズＪｒ．）の２打席連続の２ベースヒットなどが出て合計１２得点とします。
投げては先発の大沢投手が３イニングをノーヒットピッチング、佐々木智滉投手（１年 元瀬谷区選抜）も３イニングを無失点に抑える好投を見せ、７回裏に代わった投手が３点を返されますが１２ー３での快勝となりました。
お互いにメンバーを総入れ替えで行った第２試合は序盤から点を取りあうシーソーゲームとなりました。
初回に林選手（２年）の痛烈な２ベースヒットと伊藤選手（２年）のヒットなどで２点、４回には西宮選手（１年 元中区選抜）が３ベースヒットを放つなどして６回までに５得点を奪いますが、大綱打線に６点を奪われ１点ビハインドで迎えた最終回に逆転サヨナラ勝ちとなり、初陣を２連勝で飾ることができました。
なお３年生は本日、県総体に備えて学校で練習を行いました。
明日も１・２年生で練習試合を予定しています。
明日の相手は「東鴨居中」です。
本日の練習試合は、無観客試合でしたので保護者提供の写真はありません。ご了承ください。
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