侍ジャパンがWBC準決勝で超劇的な逆転サヨナラでメキシコに勝利した本日、横浜隼人中学校野球部は岩井原中学校グランドにて「岩井原・老松」の合同チームと練習試合を行っていました。
「岩井原・老松」は、合同チームで人数こそ少ないものの、横浜市選抜「横浜クラブ」に選ばれている選手が2名もいて、個々の能力がとても高いチームです。
第1試合は、大沢投手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身、新3年)、佐々木投手(上瀬谷タイガース出身、新3年)、そして本職は内野手ながら投手としても高い能力を持つ上島選手(大和町バンビーズ出身、新2年)の3投手のリレーで完封、攻めては7安打5得点で5-0の勝利となりました。
メンバー総入れ替えで挑んだ第2試合は、加藤投手(平塚旭少年野球部出身、新2年)、秋庭投手(原ドジャース出身、新2年)、小松投手(瀬谷ライダーズ出身、新2年)が好投、終盤に得点を許しながらも、打線が9安打9得点を挙げ9-4での勝利となりました。
本日は、大注目のWBC準決勝とほぼ同時刻の練習試合であったにも関わらず、横浜隼人の応援席にはいつもと変わらないほど多くの保護者の姿がありました。
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