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練習試合「引地台中」

本日は「大和市立引地台中学校」と同校グランドにて練習試合を行いました。



第1試合、引地台中の先発投手は、センス抜群で切れのある速球を投げ込む本格右腕でしたが、横浜隼人打線は2回に白鳥拓海選手(2年)の左中間への2ベースヒットなどで先制、3回には高木選手(3年)と吉原選手(3年)の連続長打などにより3点を追加、そして、6回にも三井キャプテン(3年)、平井選手(3年)の連続ヒット、7回には白鳥拓海選手、守屋選手(3年)の連続ヒットでそれぞれ1点を追加し、合計7得点を奪います。


投げては、先発の守屋投手が3回、リリーフの白鳥拓海投手が4回を投げてノーヒットノーランリレーを達成、力のあるチームに7-0で快勝することができました。



第2試合は、お互いに第1試合に出場していない選手を中心としたメンバー構成で行われました。

横浜隼人の先発を任された1年生女子の土橋投手は初回、2奪三振を奪いながらも、死球とバッテリーエラーにより1点を失いまが、2回には立て直し無失点とします。

3~5回の3イニングを3年女子の山内投手が1失点と好リリーフし、6・7回の2イニングを任された秋山投手(3年)も、4奪三振と奮闘しますが、2つの振り逃げを許すなどして2失点でした。


攻めては、相手のバッテリーミスなどで再三チャンスを貰いながらも、経験不足が露呈し、走塁ミスやサインミス等でチャンスを潰してしまい3得点に留まり、3-3での引き分けとなりました。



横浜隼人中学校では来週6月7日(月)から前期中間試験が予定されていますので、明日から試験が終わる9日(水)までは、チームとしての活動はお休みとなります。



試験が明けると、夏の市総体までは僅か4週間となります。

選手の皆さんにおかれましては、試験勉強に集中しつつも、勉強の合間に自主練習に励んでいただき、夏の大会に向けての準備もしっかりと進めてほしいと思います。



本日もコロナ禍で保護者の観戦はNGでしたので、保護者様提供の写真はありません。

ご了承ください。



第1試合のスコア(攻撃のみ)


第2試合のスコア(攻撃のみ)

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