本日は、綾瀬市立春日台中学校グランドにて、同校と秦野北中学校と変則Wヘッダーで練習試合が行われました。
先週は前期中間試験期間中で活動がお休みでしたので、2週間ぶりの対外試合となりました。
第1試合、春日台中学校との試合は、守屋投手(3年)、山内投手(3年)、白鳥拓海投手(2年)、秋山投手(3年)の継投で4失点しましたが、攻めては白鳥颯斗選手(2年)や市村選手(2年)が「もうちょっとで柵越え」という大きな2ベースヒットを放つなど相手の本格右腕をよく捉え、14得点を奪って勝利しました。
第2試合、秦野北中学校との試合は、第1試合に1イニングを投げた秋山投手がそのまま先発し3回を無失点と好投、その後は高木投手(3年)と大沢投手(1年)が好リリーフをして2失点、この試合は1年生ながら3番キャッチャーに入った正田選手が期待通りの3安打を放つなどチーム10安打で12得点を奪い、勝利となりました。
来週は日曜日に、夏の市総体の3回戦で対戦する可能性がある「西谷中学校」と練習試合を予定しています。
本日は保護者の観戦が許可されていました。
久しぶりに子供たちの試合が見られるということで、部員の数を上回るのではないかというぐらい多くの保護者の姿がありました。
(もちろん、検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスなど感染対策をとったうえで観戦してくださっています。)
という訳で、素敵な写真をたくさんご提供いただきましたので、一部を掲載させていただきます。
保護者の皆様、本日は暑い中での応援とサポート、ありがとうございました。
Comments