昨日、県内加盟402校の頂点に立った横浜隼人中学校野球部は本日、クラブチーム「横浜ジェイズ」と富士通厚木総合グランドにて練習試合を行いました。
「横浜ジェイズ」は、「文部科学大臣杯全日本少年軟式野球大会」に神奈川第1代表として出場しており、更に今春のクラブチーム神奈川王者として、「相陽中」と夏の「全軟」への出場権をかけて戦うことになっているチームです。
一方の横浜隼人は、今朝の神奈川新聞にも取り上げていただいたチームの中心である白鳥兄弟(戸塚アイアンボンドス出身3年)が、本日は横浜市選抜「横浜クラブ」として「東日本大会予選」に派遣されているため不在であり、また今春の全10試合で先発登板した大沢投手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)も昨日7イニングを投げたことから本日の登板は無しという大幅な戦力ダウンの状況で、強豪「ジェイズ」との試合に挑みました。
それでも、先発登板した土橋投手(大和中央クラブ出身2年女子)が4回、最近サイドスローに転向したばかりの原投手(林間野球クラブ出身2年)の二人が強豪相手に1失点と好投し、1-1での引き分けとなりました。
第2試合も、寺田投手(元中区選抜 山手メイツ出身1年)と加藤投手(平塚旭少年野球部出身1年)が好投し、5-4での逆転勝利となりました。
本日も保護者の皆様から写真をご提供いただきましたので、ご紹介します。
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