本日は、3年生中心メンバーは「青葉ベースボールアカデミー」(青葉区選抜)と、1・2年生中心メンバーは「西区選抜」と、それぞれ練習試合が行われました。
3年生は青葉ベースボールアカデミーの先発の超速球投手に対し、5回までノーヒットに抑えられながらも、5つの四球を選び、盗塁やスクイズなどで2点を奪い、5回には2番手投手から5安打5得点を奪うなどして、7-0での快勝でした。
青葉ベースボールアカデミーは、5月に行われた「KBあじさいリーグ」(横浜隼人は1年生のみで出場し敗退)で優勝しており、来月に岩手県で行われる「中学生野球連盟」の全国大会に出場するチームですが、強豪を相手に見事な勝利を見せてくれました。
青葉ベースボールアカデミーとの第2試合、相手は選抜の3年生に対し、横浜隼人は1年生中心のメンバーながらも、野村選手(南林間ファイターズ出身1年女子)が2安打を放つなど覇気を見せましましたが、最終的には力の差が露呈してまい、0-8での敗戦でした。
1・2年生中心メンバーで対戦した「西区選抜」との試合は、鈴木選手(東京旗の台クラブ出身2年)の2ベースヒットや、先発投手でもある小松選手(瀬谷ライダーズ出身2年)の2安打などで3得点、投げては小松投手と仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1)の完封リレーで3-0での勝利となりました。
第2試合は、メンバー総入れ替えでの試合となり、こちらも力不足で0-6での敗戦となってしまいました。
本日は2カ所に分かれての練習試合となり、56名在籍している部員の全員(一部欠席部員を除く)が試合に出場しました。
このように横浜隼人中学校野球部は大所帯ながらも、全員にチャンスが与えられます。
本日も酷暑の中でしたが、日曜日ということもあり、とても多くの保護者の方々の応援の姿がありました。
2会場それぞれ、ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
■以下、青葉ベースボールアカデミーとの試合
■以下、西区選抜との試合
Comments