本日も二手に分かれての練習試合が行われました。
まず、川崎市の片平公園野球場では、「麻生ベースボールクラブ」との２試合でした。
第１試合は、ミスや四死球などから５失点、最終回に小幡選手（南瀬谷ライオンズ出身２年）の痛烈な２ランＨＲと森選手（平和台ブルーツインズ出身２年）のタイムリーで３点を返しますが３ー５での敗戦となりました。
第２試合は、相手に３を奪われながらも、竹内選手（スモールベアーズ出身１年）の２安打などで３点を返し、３－３の引き分けとなりました。
軟式野球は、硬式野球に比べるとヒットが出づらく、レベルが上がるほど試合時間が短くなると言われていますが、本日の「麻生ベースボールクラブ」との２試合は特にテンポが早く、８時４５分に第１試合がスタートし、第２試合が終わったのが１１時４５分でした。
もう一方は、並木中学校グランドにて「桂台中・小田中・並木中」の３校合同チームとの試合でした。
こちらは第１試合が６－２での勝利、第２試合は０－２での敗戦となりました。
部員数が多い横浜隼人中学校では、このようにできる限り二手に分かれて練習試合を組むことで、部員全員が試合経験を積むことができるようにしています。
本日も二カ所それぞれ、多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
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