久しぶりの更新となる本日は、「浅野中」と同校グランドにて1年生同士で行われた練習試合の結果をご報告させていただきます。
ちなみに2年生は「清瀬球友会」との練習試合を予定していましたが、グランド不良により中止となり、学校で練習となりました。
「浅野中」と言えば、神奈川男子校の「御三家」とも言われ、毎年30名ほどの「東大」合格者を出している”超進学校”であり、中学野球部に関しても横浜隼人にとっては、令和3年度の「Kー1大会」では敗戦、令和4年度の「神奈川私学大会」ではエキシビジョンマッチで接戦のうえに勝利という、ライバル校でもあります。
今年度の部員数は、隼人中の1年生19名に対し「浅野中」の1年生はなんと26名、野球人口が減少している中で、大所帯同士の対決となった練習試合でした…。
結果は、第1試合は加藤投手(平塚旭少年野球部出身)と、小松投手(瀬谷ライダーズ出身)の完封リレーで2-0の勝利…。
第2試合は、互いに第1試合に出場していないメンバーを中心とした起用の結果、12ー1という大差で勝利することができました。
1年生同士の試合ということで、互いにミスが目立つ試合展開でしたが、それぞれ将来性が光る、とても興味深い内容でした。
さて、明日は「中央スポーツ杯」の準々決勝が予定されていましたが、グランド不良により順延が決定しています。
「中央スポーツ杯」の準々決勝以降の予定は、次の通りとなっています。
■2月18日(土)
準々決勝
■2月23日(木)
準決勝・決勝戦
※詳細未定
本日は1年生だけの練習試合にも関わらず、2年生の保護者役員さんが、サポートと写真撮影のために任意で浅野グランドに足を運んでくださいました。
いつも本当にありがとうございます。 ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
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