本日は、第２６回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の決勝戦が「阪神甲子園球場」で行われました。
この憧れの聖地まで、ほぼ全試合を接戦や終盤での逆転で上り詰めた横浜隼人高校女子硬式野球部は、決勝戦でも１点ビハインドの最終回（７回）２死の土壇場で同点に追いつき、延長１０回タイブレークの末に４－３で競り勝ち、見事に初の日本一に輝きました。
今年の女子野球部は部員数４９名を誇りますが、２年生ながら副キャプテンとして２番ショートを任されていたのが、２年前に横浜隼人中学校野球部のエースピッチャーであった有馬雅妃選手です。
有馬選手は本日の決勝戦で７～８回ほどあった守備機会において、好プレーを連発し、チームの日本一に貢献しました。
有馬選手、そして女子野球部の皆さん、日本一達成、本当におめでとうございます。
そして感動的な試合をありがとうございました。
バーチャル高校野球での中継
笑顔で打席に入る有馬選手
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