高校軟式ベンチ入り約半数が隼人中出身者！
昨日、横浜隼人高校硬式野球部は第１０３回全国高等学校野球選手権神奈川大会の初戦を見事にコールドゲームで飾りましたが、その２０名のメンバーの中に横浜隼人中学校野球部出身者が２名入っていることは、先日の記事でもお伝えした通りです。
（昨日の試合の様子は横浜隼人高校野球部ＯＢ会ホームページに掲載していますので、よろしければご覧ください）
さて、前置きが長くなりましたが、横浜隼人高校には硬式野球部だけでなく「軟式野球部」もあり、過去に何度も関東大会に出場している強豪チームの一つです。
７月１５日（水）の神奈川新聞に、軟式野球部の夏の大会の登録メンバーが公表されましたが、その２０名のうち横浜隼人中学校出身者がなんと９名も登録されました。
（高校の全校生徒のうち隼人中学校出身者は１割程度です）
しかもチーム紹介の文章の最後には「主力は全員３年生。多くが中学から６年間苦楽をともにした。」と書かれています。
これを見ただけで管理人は涙が出そうになりました。
このように横浜隼人中学校出身者は、高校で「硬式野球部」「軟式野球部」「女子硬式野球部」「男子ソフトボール部」など、自分のレベルや希望に合った自由な選択ができます。
今週１７日（土）には、硬式野球部が３回戦、軟式野球部と男子ソフトボール部はそれぞれ初戦、そして中学野球部は市総体ベスト１６をかけた４回戦に挑みます。
女子野球部は今月２７日に初戦の予定です。
それぞれのステージで頑張っている隼人中学野球部出身の選手たちがこの夏、大きく羽ばたくことを期待しています。
７月１５日（水）『神奈川新聞』に掲載された実際の記事
（著作権の関係で記事にはモザイク処理をしています）
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